アンチノミーの迷子描線


青と緑を基調とした「二律背反の迷子という時代」の風景

この作品は、同時リリース『イリバーシブルの成長曲線』とのニコイチな作品となっております。

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これは拡大して細部をご覧になっていただかないと、よくわからない写真です。
まーそれもまた面倒だと思いますので、ひとつ撮影地である“遠州灘”の説明をさせてください。

 

“遠州灘” – wikipedia

 

ナルホドというわけで、いわゆる海岸線で、静岡県にあり、
北野武監督の映画『菊次郎の夏』などで舞台として登場しているところらしいです。

それと忘れてはいけないのが、“浜岡原発”があるところということ。

 

なんか聞いた事ないですか?震災のあと停止するしないで揉めていたアレです。

“遠州灘”とは、来たるべき南トラフ東海地震による被害を避けるため、線路の一本すら通っていない陸の孤島。そこになぜかというか、だからこそというか、ぽこんと原発が出来てしまった、そういう所なんですね。

 

写真の左手奥に見えるのが、その浜岡原発。

その一方、巨大な風力発電機が浜辺に沿って林立しているのが右手奥に見えます。

 

要するにこの作品は、過去作の「岐路」を踏襲しているということですね。
“遠州灘”という次元の狭間に立ち、しかしどちらの未来にも進めそうにない・・・。

そんなイマをベタに表現してみました。

 

#iPhoneで撮影

 

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作品名: DETAIL:
アンチノミーの迷子描線_01 antinomy_01
シリーズ:アンチノミーの迷子描線
撮影地:遠州灘周辺
撮影日:2018.8.7
撮影者:九条いつき
COLOR:BLUE & GREEN
ORIGIN:約15000x3100pix
ISO:200
ID:antinomy,

 

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