花曇り – Description

「ライトグレー」を表現した写真作品

■ 附記



今年も花見の時期がやってきた、ということで記録写真を撮影。2年前と比べるとすっかりマスク姿が板についた様子が垣間見え、1年前と比べると「密」な状態でもある程度許容する感じがでてきている。

ただ個人的には、この撮影の翌日少し体調を崩すくらいだったが…。おのおので安全配慮はすべき。

伝え聴く所によると、諸外国のコロナ禍の現状はマスクを撤廃できた国から、未だ強力な外出規制が敷かれる国まで様々だそうだ。

ところがそんな状態に、お構いなしでいきなり戦争を始める国があるというのだから久々に世紀末を感じた。ウクライナで撮影される戦争報道に触れる毎日。それと比較すると、自分もつくづく平和で享楽的な日本人の一員だと思う。特に報道カメラマンには頭があがらない。

しかし昨年と比べてこれだけ花見の人出があるのは、明日も知れないと考える人々が多いということもあるかも知れない。だからこれも一応、シリアスな現実と一体となる歴史の裏側の風景だとしておきたい。

もし未来があったとして、カメラで一生懸命記録を撮っている人々のいる景色を遺すというのもなかなかに風情がある、そんなことを思う。

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■ 識別情報


Series花曇り
Photographer九条いつき
Captured Date2022.4.2
Location醍醐寺周辺
Titles花曇り_01-18
Reproduction Limit0
ID Historyhanagumori,
Notice

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