上を向いて歩こう


■ 或いは『SUKIYAKI』。

 

紅葉の山道を散策する風景です。

山・花はメテオロスケープといえるか微妙なラインですが、“紅葉”も非常に微妙。

そのうえ奥日光を見ずとも、もう結構、といえるほど量産されている分野であります。

というわけで今回は、仰いで観る、という身体性に焦点をあててみました。

 

自分なんかは普段から上ばっかり見て、なにか落ちてこないかな…と思っていたりするわけなんですが、やっぱり紅葉の季節は空を仰ぎ観ることが増えるのかなあと思いますね。

そんなことをちょっと共有するきっかけにしていただければ。

失敗作でも涙がこぼれないように。

 

 

 

 

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