辿る


紫色を基調とした「Sightseeing in Japan 或いは前例踏襲」の風景

写真展が近いです、というわけで今回は

「初心者は真似をするところから始めないといけない」

というご意見にお応えし、現代アート(風景写真)といえばのうちの一人
Martin Parr氏の手法をそのまま踏襲したエチュードにしてみました。

 

方法が無限にある「現代アート」に関してはまったく勉強不足なので
当てずっぽうは言えても、コレと断定することはできません。
ですが「現代アート(風景写真)」であれば、

現代を撮った風景写真、それが現代アート(風景写真)

という、いってみれば至極当たり前のコンセンサスが取られているはずだと思います。

件のMartin Parr氏の手法でいうと、
例えばギリシャのパルテノン神殿を主眼に撮るのではなく、
むしろその観光客を主に撮ることで、現代のグローバライゼーションが与える影響を撮る
という現代アート(風景写真)になっています。

 

そこでこのエチュードでは、舞台を日本にひきうつし
雪に閉ざされた山村で囲炉裏をかこむという日本人にとっては
こころの故郷なイメージ色濃い白川郷周辺の観光客に焦点をあてることに。

…ということなのですが、このいかにもイギリス人らしいコミカルな風刺手法が
一種の悲喜劇に思えてきたのでそれもイメージに加えた結果、

 

『8時だョ!全員集合!』

 

でまとまった作品に。
やっぱりドリフってこころの故郷ですよね。ヨシ!

ちなみに展示会は午後3時が開場時間です。(土日は午後1時〜)

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作品名: DETAIL:
辿る_01-11 tadoru_01-11
シリーズ:辿る
撮影地:白川郷周辺
撮影日:2019.1.22
撮影者:九条いつき
COLOR:PURPLE
ORIGIN:5184x3888pix
ISO:AUTO
ID:tadoru,

 

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