マジックアワー


青を基調とした「透過する波も揺れる」風景

渚写真の3作品目。

なんですが、コレは実は波形が主題ではなく、
「透けてみえている」が主人公です。

やっぱり南国の綺麗な海で、どこが本当に感動するかといったら、波打ち際が透けてみえているってことじゃないですか。

なので、その一番おいしいところを狙ってみました。

 

場所はアラモアナセンターほど近くのマジックアイランドということで、種も仕掛けもない感じなんですが、せっかくなのでマジックショーっぽく展示。を、続けるのもちょっと変化がない感じなのでやめまして、新しいディレクターズカット版に変えてみました。

遠目にみるとただの波写真ですが、近くで見ると興味深い表情に。

まさに科学ですよ!

光は波の性質と粒の性質が重ね合わせの状態で存在している。普段は粒として観測されているので物がはっきり見えているが、ある一瞬だけ波の性質で観測されるのだ!

ΩΩΩ < ナ、ナンダッテ−!

という不思議の海。

 

『シュレーディンガーのパラソル展』を経てreから→magichour_md→magichour_km→magichour_srへとデザインのバージョンが切り替わったという形になっています。

なお、作品中の光の点が増えていく様子は、光は粒子でありながら波の性質である干渉縞をつくるという”重ねあわせ”状態を明らかにした実験『単一フォトンによるヤングの干渉実験』(1982)浜松ホトニクス様のご厚意により作品に引用させていただいております。

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作品名: DETAIL:
マジックアワー_01
マジックアワー_02
マジックアワー_03
マジックアワー_04
マジックアワー_05
magichour_sr_01
magichour_sr_02
magichour_sr_03
magichour_sr_04
magichour_sr_05
シリーズ:マジックアワー
撮影地:Magic Island周辺
撮影日:2015.12.15
撮影者:九条いつき
COLOR:BLUE
ORIGIN:4032x6048pix
ISO:100
ID:magichour,magichour_re,
magichour_md,magichour_km,
magichour_sr,

 

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