ふわり、無重力


ピンクを基調とした「風に飛ばされ無重力」の風景

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。ー

鴨長明の方丈記。一番始めのこの文章が有名ですが、この後の続きの方が大事なことを言っているような気がしますよね。

というわけで、川を思う、“思川”という名前が面白いところに行ってきました。

前回の『岐路』の次作は難しいなあと思っていたんですよ。
なにしろ写真の本質である”記憶の拡充と共有”について改めて考えさせられたので。

なんですが、時の方が流れてようやく環境が整ったという感じです。

 

というわけで、今回は二手に分かれることで有名な事件があったこともありまして、“ここで二手に分かれよう”な同時進行のドラマです。

こちら『ふわり、無重力』は、風に吹かれた無重力の風景をデザイン的にまとめた作品。

宇宙飛行士は無重力に慣れる訓練のため、ジェット機で超高高度まで上がっては自由落下するというのを繰り返すらしいですが、同じことがこのミニチュアスケールでも起きているのかなと思いますよね。

 

小さな一歩を踏み出すも良いけど、いっそ違ったベクトルへ飛ぶんだ ー

 

そんな事を感じていただければ幸いです。

 

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作品名: DETAIL:
ふわり、無重力_01
ふわり、無重力_02
ふわり、無重力_03
ふわり、無重力_04
ふわり、無重力_05
huwari_re_01
huwari_re_02
huwari_re_03
huwari_re_04
huwari_re_05
シリーズ:ふわり、無重力
撮影地:思川周辺
撮影日:2016.11.21
撮影者:九条いつき
COLOR:PINK
ORIGIN:4032x6048pix
ISO:400
ID:huwari,huwari_REPLAY,
huwari_re

 

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